就労支援事業の新しい形 「農福学産連携」による支援事業の実現
休眠預金プロジェクト
就労支援事業の新しい形
「農福学産連携」による支援事業の実
2023年4月
室内メロン2回目栽培
定植後 栄養の問題で
まったく成長せず 葉色も悪かったのですが
水の交換 栄養配分を調整し ここまで育ってきてます。
2022年12月19日 室内メロン栽培 1棚目初64玉収穫
就労継続の場として
植物プラント工場にて 1年を通じてのメロンの栽培。
就労支援者利用が作業を行いやすい室内栽培の環境と、
当社と大学が連携して開発した商品を使用して、
さらなる研究開発の場としての役割も同時に果たす栽培となります。
当事業では【静メロン】としてブランド化し、6次化(加工商品)まで行います。
メロンと6次化した商品は、
「和の雰囲気溢れる古民家 【静カフェ】」でも提供し、
施設利用者様へも最低賃金同額以上を支給するプロジェクトとなります。
農業
【PLJAGRILABO事業部】
新しい農業生産の導入
植物プラント工場にて 1年中のメロン栽培を。
福祉
【静カフェ】
就労継続支援での
働きやすい環境と作る喜びの施設
学術研究
【大学との共同研究】
通せんぼシート(ハダニ抑制シート)を利用し、
減農薬・無農薬栽培に向けての実用
企業として
【PLJインターナショナル】
社会貢献での新しい働く場所環境を提供し、
就労支援から新しい作物栽培での農業への展開。
植物プラント工場とは
建物内(室内)で LEDを利用した 水耕射光植物工場になります。
室温・水温・栄養素・照射時間により 1年中 果菜の栽培が可能となります。
室内栽培の為 病気や害虫被害も少なく 減農薬・無農薬の栽培が可能となってきます。
精倍についても室内の為、体への負担も軽減されます。
射光植物工場の技術では、メロンの他、
イチゴ、スイカ、トマト、オクラ、なすび、きゅうり、ピーマン、ブロッコリー、インゲン、小豆等の果菜類、
又、健康機能性・抗酸化値を向上、
えぐみの元となる硝酸態窒素の含有量を大きく低減される
抗酸化値:従来の工場野菜と比較して、約7~10倍以上
硝酸態窒素:約70%低減のリーフレタスの栽培も可能です。
植物プラント導入のお考えの方 ご相談ください。
農福連携
就労継続支援ご利用者様には メロン栽培のサポートを行って頂きます。
室内での栽培の為体への負担も少なく
育苗・水温計測・葉描き・交配・収穫・糖度計測などの作業を行います。
又 「静カフェ」での調理などのサポート業務もして頂きます。
就労支援事業の新しい形
「農福学産連携」による支援事業の実現
2022年 6月
休眠預金助成金における
【就労支援事業の新しい形「農福学産連携」による支援事業の実現】採択決定
2022年12月16日 室内メロン栽培 初収穫
2011年12月3日 受粉から50日目 収穫までもうすぐです。
2022年11月28日 2回目の栽培メロンを利用者さんに育苗機へ定植して頂きました。
2022年11月15日 利用者さんと一緒に 育苗機で育てていた 小松菜の収穫です。
2022年11月15日 2回目の栽培の播種を開始致しました。
2022年11月6日 1段目のメロンも大きくなってきており
ネットも出始めております。
2022年10月25日 2段目の受粉が始まりました。
2022年10月15日 栽培状況の動画です。
2022年10月14日 システム 8基共
さらに1週間で成長をしております。
また10月12日から受粉も始まっております。
10月13日 受粉花
2022年10月7日 室内メロン栽培 1週間でこんなんに成長しております。
2022年9月30日 室内メロン栽培 本栽培システムに定植から1週間が経ちました。
2022年9月24日 室内メロン栽培 本栽培システムに定植致しました。
2022年9月20日 室内メロン 本栽培システムの設置工事に入りました。
2022年9月19日 メロンの苗順調に成長しております。
2022年9月2日 メロンの苗を定植致しました。
2022年8月26日 室内プラント栽培 小松菜を収穫致しました。
休眠預金プロジェクトを活用した 「農福学産連携」による就労支援事業 「小松菜初収穫です。」 – PLJインターナショナル事業紹介 (plj-int.com)
2022年8月17日 メロン播種開始致しました。
2022年8月 静カフェオープン
2022年7月 育苗システム導入
2022年 6月 10月中旬より栽培開始の為 プロジェクト始動